自分で作った農産物カタログ商品は、最初のうちは認知度が無いので、ほぼ売れません。
集客、広告等認知度を上げる手法を他のページで紹介していますが、認知度が低いうちは
自己発送をする必要が出てきます。
自己発送をする際に、なるべく低コスト、高品質な発送方法を以下に紹介致します。
結論から言うと、発送方法はクロネコヤマト一択になります。
クロネコDM便
自分が自己発送をする際は、メインで使っている発送方法になります。
配送スピードは長野県からですと、関東〜関西は翌日か翌々日、それ以外は3〜4日配達のイメージです。
料金は基本、各々の契約された料金なのですが、大体90円〜100円以下になると思います。
ちなみに自分の契約料金は、全国一律で76円税別(83円)で契約しています。
ネコポス
厚さが2センチを超えるもの、なるべく急ぎで発送をしたい商品は、ネコポスで発送しています。
ネコポスの最大のメリットはなんと言っても配達スピードがめっちゃ早いことです。
というのも、1冊20円くらいの歩合で日数をあまり気にせず配達させている外部委託のDM便と違い、
ネコポスは基本ドライバー配達になるので、通常の宅急便と配達スピードが変わらないんです。
よく郵政のクリックポストと比較されますが、クリックポストよりもネコポスの方が圧倒的に早いです。その安定的な配達スピードから、Amazonのプライム配送はクリックポストが廃止され、ネコポス発送が必須条件となったくらいです。
料金については、クリックポスト(188円)より微妙に高い相場で190〜200円くらい。ちなみに自分の契約料金は、全国一律で176円で契約しています。
またクロネコヤマトには、こういった厚さ測定定規が各センターに用意されているので、新規契約した際にもらっておくと便利です。
契約料金について
契約料金については、基本全国の各センター、担当ドライバー、センター長、支店長の権限に委ねられてしまうので、必ず安くしてもらえるとは限らないです。
予定発送個数はなるべく多い数字を提示しておくことに越したことはないですが、ヤマト側もビジネスの契約ですので、なるべく高値で契約しておきたい心理があります。正直、値下げするのはいつでも出来ることなので。
高値を提示された時は、郵政の価格、クリックポスト価格になるべく合わせてもらう。契約後発送個数が増えていけば、その個数を実績として提示し、再度値下げ交渉をしていく形が良いと思います。
DM便、ネコポスのメリット
北海道から沖縄まで全国一律83円で発送できるのは非常に魅力的であり、ストレスがかかりません。
また自分の商品のサイズですと3〜4個買われても1個分の送料で発送できるので、複数購入だと利益率が高まるのも魅力です。
2、3年前は外部倉庫発送ですと、複数購入されると発送手数料がおトクになりましたが、現在は個数ごとに手数料が取られます。なので、複数購入で利益率が上がるのは、自己発送の最大のメリットです。
自己発送用ツール(神ツール)
自分が使っている自己発送用ツールがあります。
これさえあれば〜100件くらいの注文でも、1人でサクサク出来てしまう神ツールです。
自分はAmazon、ヤフーショッピングの2モールを月に3980円で利用していますが、安過ぎると思うくらい便利です。自己発送をするならこのツールが無いと正直無理です。
受注データ吸い取り
↓
納品書・領収書発行
↓
ヤマト伝票発行
↓
追跡No.入力アップロード
この一連の流れがものの数分で終わるという...(驚)
また、利用開始して二週間は無料、
紹介者からの入会だと2ヶ月無料になるので、
実質2ヶ月+2週間がタダで使えます。
使わないと損しかありません。
お申込み時(お申込みフォームの送信時)ご連絡欄に
紹介者:マスオ 登録電話番号末番:3709
と記載してお申込み下さい。